完成車重量4.765kg、ウィリエール・ゼロセッテの超軽量バージョン♪

こんにちは
のっぽです



ウィリエールが新フラッグシップモデル「ゼロセッテ」を超軽量パーツで組んで4.765kgに仕上げた「サイクルモードインターナショナル2014」特別バージョンを披露しました。

イタリア語で「0.7」を意味するゼロセッテは、フレーム重量780g（±5％）の超軽量モデル。カーボン積層の間に特別なフィルムをはさみこみ、さらにシートポスト径も流行の31.8mmではなく従来の27.2mmを採用することで、軽量化と快適性を備えている。



展示されていた超軽量バージョンは、ペダル込みで5kg以下に抑えることを目的で組み上げられたもの。UCI規定の6.8kgを大きく下回るためプロロードレースでは使用できないが、一般のヒルクライムイベントなどでは威力を発揮するだろう。あくまでも非売品なので、パーツアッセンブルの参考にしてほしいとのことだ。

引用元：CycleStyle



【のっぽのコメント】
トレックのEMONDA SLR10とほぼ同等（EMONDAは、4.75kg）に仕上げたゼロセッテは、実際見ましたが迫力ありましたね~
完全にトレックに対抗心を燃やしているのが、よく分かります。
のっぽのウィリエール グランツーリズモは、アルテ仕様ながらXLサイズが影響してか、8.5kgもあります。（ペダル、ボトルゲージ等込み）
約半分の重量なんて、走った感じが予想つきません...............
きっと、指で押したらフレームがへこむんでしょうね

のっぽの場合、先ずはダイエットと体力作りが先ですね


ではでは



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続く

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タグ：自転車 ロードバイク ウィリエール Wilier emonda サイクルモード ニュース

コメント 8

4.765kg・・・って風吹いたら飛んで行きそうですね。
どんどん進化しますね。
by koni (2014-11-12 09:05) 

> koni さん
ですね！ちなみにCHERUBIMは9.9kgでっす。
by のっぽさん (2014-11-12 09:10) 

4Kg台の世界、一度体験してみたいですね。
by tsun (2014-11-12 10:57) 

> tsun さん
はい、乗ってみたいですね！笑っちゃうくらい軽いんでしょうね！
by のっぽさん (2014-11-12 11:27) 

まさか、また、買っちゃうんですか？
by ヨッシーパパ (2014-11-12 18:11) 

僕も自分自身のウエイトの「削り代」がナンボでもありますからそちらのほうが先ですね（涙）
ちなみに軽いと感動しますが、あまり軽すぎるとよほど設計のバランスを上手に取らないと、操縦安定性などデリケートで乗りにくいバイクになりそうな気がしますね。

by soraneko (2014-11-12 19:56) 

> ヨッシーパパ さん
買いません。買えません........
by のっぽさん (2014-11-13 09:06) 

＞ soraneko さん
そうですね！ある程度重量がないと下りやコーナーが怖いですね~
下りは重いほうが速いし.....あ、soraneko さん速そう。(^^)
by のっぽさん (2014-11-13 09:08)