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「TOMMASINI SINTESI」 試乗インプレッション記事 [自転車]

トマジーニは 創始者、イリオ・トマジーニが1957年に設立した イタリアのハンドメイドフレームブランド。受け継がれる職人たちの技術と経験がフレームの随所に生かされ、今もなお多くのサイクリストから支持を集めている。日本国内で販売されるのはスチール5モデルをはじめとし、チタン、カーボン、アルミ、そしてステンレスと多彩だ。今回試乗した SINTESIは同ブランドの代表的なスチールフレームだ。

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「TOMMASINI SINTESI」(トマジーニ シンテシー)

「TOMMASINI SINTESI」(トマジーニ シンテシー)
価格:362,250円(フレーム&フォーク)
カラーオーダー&カスタムジオメトリー対応可能(料金別途31,500円)
サイズ:49、51、53、55(カラーにより異なる)
カラー:42NK(ブラック)、8Z(ブルー)、16EB(ホワイト)、23RB(レッド×ブルー)
問い合わせ先:アクションスポーツ http://www.actionsports.co.jp


<<スペック>>
フレーム:スチール COLUMBUS NEURON
フォーク:Tommasini AIR Nivacrom
変速機:カンパニョーロ・アテナ(F)&(R)
ギヤ: カンパニョーロ・アテナ 50×34T、12-25T(11速)
重量:1730g(55サイズ)

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ゆるやかにベントしたメッキ仕上げのフォーク。素材にはニバクロームを採用する

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カットにこだわりが感じられるヘッドラグにもメッキを施し、繊細な輝きを放つ

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トップチューブには創始者であるイリオ・トマジーニのサインがペイントされる。エッジの効いた美しいラグにも注目


【インプレッション記事(抜粋)】
固い乗り味なんだけど、不思議と不快さがまったく無くて、衝撃を拾っても変な方向にバイクがはじかれずに収まる。バランスも良い。

見ても楽しいし乗っても楽しい。 SINTESIは華やかさがあり、乗り味もとても優秀だった。

工作もカラーもいかにもクロモリで、工作もカラーも華やかだよね。今回の試乗車のようにできるだけ伝統的なフォルムのパーツで組み上げたい。ヘッドなど部分部分の規格が今と違うから、こういった自転車を乗って来なかった人には新たに必要な工具が増えるな。でも、趣味で乗るならベストチョイスの1つだね。


【のっぽさんのコメント】
クロモリフリークの「のっぽさん」にとっては、トマジーニはとっても気になる存在です。[グッド(上向き矢印)]
本当に美しいフレームで、ラグなどは芸術的です[exclamation×2]
トマジーニは、よく芸能人なども乗っていますよね。[ぴかぴか(新しい)]
私は、クロモリの中でもトマジーニのフレームの形が大好きです。[黒ハート]
職人技が光ってます。[ぴかぴか(新しい)]
DEROSAや、コルナゴ、ケルビムなどとならび、趣味で乗るには最高の一台のひとつじゃないでしょうか[exclamation&amp;question]

あーー誰か買ってくれないかな(^_^;)


ではでは。[手(パー)]


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