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【必見】カンパニョーロ80周年記念モデル発表間近! [自転車ニュース]

ロードバイクのコンポーネントの世界で、2大シェアを占めるブランドが日本のシマノとイタリアのカンパニョーロ。
このカンパニョーロの創立80周年記念パーツが、あと4日あまりで発表される。[ぴかぴか(新しい)]
コレクターもいる同社製品だけに、注目のアイテムだ。[右斜め上]

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カンパニョーロが前回リリースしたのは50周年記念モデル。金色の50周年ロゴバッチが付けられレギュラーモデルを超える手間のかかった鏡面加工が特徴だった。
今回はカーボンがメイン素材ということでブラック基調。ホイールを除いて通常モデルでも30万円を超えるので、記念モデルもそれなりの価格になると思われる。
価格未定。〈カンパニョーロ

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カンパニョーロといえば、性能はもちろんのこと、イタリアらしいデザイン性と質感、そして数値化できない領域でのフィーリングなどを特徴としており、確固たるファンを抱えている。[黒ハート]

そんなカンパニョーロの創業80周年記念コンポーネントが、いよいよリリースされる。ベースとなるのは同ブランドの最上位グレード、スーパーレコード。[グッド(上向き矢印)]
カーボンファイバー製のクランク、同じくカーボンファイバー製の前後変速機とブレーキレバー、チタン製のスプロケット(ギア板)などがセットとなっており、主要パーツ(というか自転車にしたときに目立つところ)には“80 ANNIVERSARY”のロゴプリントとシリアルナンバーが施されている。[右斜め上]

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ブレーキレバー

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クランク

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ブレーキキャリパー

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リヤディレーラー

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カーボンホイール


記念ロゴが入るだけならなんとも安直なのだが、実は、ベースとなったスーパーレコードもカーボンファイバーやチタン合金が素材として使われているのだが、この記念モデルのみ新しい表面処理が施されているのがポイントだ。[グッド(上向き矢印)]
耐摩耗性などが向上しているという触れ込みだが、ノーマルのスーパーレコードとはまったく違う、マットの石のような黒い質感がミソ。つまり分かる人が見れば分かるようになっているというわけだ。
そんな微妙な違いや化粧箱に入れられた販売など、世界中のマニアやコレクターが先を競って確保に走りそうな商品に仕立ててくるところが、いかにもイタリアらしい。[手(チョキ)]


【のっぽさんのコメント】
カンパニョーロの記念モデルは、なんとも豪華ですね~。マニアには垂涎ものです。[るんるん]
のっぽさんも学生のころからカンパ派なので、よだれが出そうです。(^_^;)
購入したら、オークションで高く売れそうですね[exclamation×2]
それにしても、創立80周年とは歴史を感じます。100周年が楽しみです。[わーい(嬉しい顔)]


引用元:GQJapan
http://gqjapan.jp/2013/02/27/w_campagnolo/


注)使用した画像および記事についての著作権は、すべてGQJapanにあります。


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続く[次項有]





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