木製自転車 [自転車]
ビックリするような木製の自転車を作っている人を見つけたので、紹介したいと思います
その方は、木造艇建造を業とする『佐野末四郎(さのすえしろう)』さんです。
佐野さんは、江戸時代から八代続く佐野造船所の生まれ。13歳から今日まで一貫して木造艇を造り続け、米国Wooden Boat誌から驚きを以て、"SANOMAGIC"の称号を与えられるほど高度な独自の造船技術を築き上げてきました。
2008年1月に1号機自転車(中実フレーム/完成車重量9kg台)を完成。8月に2号機自転車(中空フレーム/完成車重量8kg)を完成。8年ぶりにプリティエンジェル号のリストアも行いました。
年末には自転車3号機が完成。1台ごとに進化しており、4号機ではとうとう、不可能と思われたマホガニー製中空高剛性ハンドルを実現させました。
詳しいサイトはこちらです。
↓さて、その驚きの自転車達はこちら
ロードバイク
ハンドルとステム部分
ミニベロ
工場の様子
先日科学技術館で開催された、ハンドメイドバイシクルショー2013でも出展していました。
【のっぽさんのコメント】
のっぽさんが、これを初めて見た時、その仕上がりの美しさに驚愕しました。(@_@;)
佐野さんが作るヨットなども、船内はまるで美術館のようです。
世界でも、これだけの木製自転車を作れる人はいないでしょう
竹製フレームの自転車や、木製フレームの自転車が話題になったことがありましたが、これはフレームだけでなく、リムやハンドル、ステム、ボトルゲージまで木製にこだわり、その仕上がりはまるで芸術品か高級家具のようです。
中でも、精巧なリムは驚愕です。また、ロードバイクでも重量は9kgを切っており、重量面の不安はないですね。
性能的に、しなりは期待できるのですが、剛性はどうなのでしょうか
レースにも出場していて、かなりの成績を残しています。→こちら
このことから、かなりの性能を持った自転車のようですね。
しかし、このバイクの魅力は世界に一台しかない自分だけのオリジナリティな自転車ということでしょうね。
でも、値段はいくらかな~
自転車 ブログランキング始めました!応援のクリックお願いします!
自転車 ブログランキングへ
続く
スポンサーリンク
その方は、木造艇建造を業とする『佐野末四郎(さのすえしろう)』さんです。
佐野さんは、江戸時代から八代続く佐野造船所の生まれ。13歳から今日まで一貫して木造艇を造り続け、米国Wooden Boat誌から驚きを以て、"SANOMAGIC"の称号を与えられるほど高度な独自の造船技術を築き上げてきました。
2008年1月に1号機自転車(中実フレーム/完成車重量9kg台)を完成。8月に2号機自転車(中空フレーム/完成車重量8kg)を完成。8年ぶりにプリティエンジェル号のリストアも行いました。
年末には自転車3号機が完成。1台ごとに進化しており、4号機ではとうとう、不可能と思われたマホガニー製中空高剛性ハンドルを実現させました。
詳しいサイトはこちらです。
↓さて、その驚きの自転車達はこちら
ロードバイク
ハンドルとステム部分
ミニベロ
工場の様子
先日科学技術館で開催された、ハンドメイドバイシクルショー2013でも出展していました。
【のっぽさんのコメント】
のっぽさんが、これを初めて見た時、その仕上がりの美しさに驚愕しました。(@_@;)
佐野さんが作るヨットなども、船内はまるで美術館のようです。
世界でも、これだけの木製自転車を作れる人はいないでしょう
竹製フレームの自転車や、木製フレームの自転車が話題になったことがありましたが、これはフレームだけでなく、リムやハンドル、ステム、ボトルゲージまで木製にこだわり、その仕上がりはまるで芸術品か高級家具のようです。
中でも、精巧なリムは驚愕です。また、ロードバイクでも重量は9kgを切っており、重量面の不安はないですね。
性能的に、しなりは期待できるのですが、剛性はどうなのでしょうか
レースにも出場していて、かなりの成績を残しています。→こちら
このことから、かなりの性能を持った自転車のようですね。
しかし、このバイクの魅力は世界に一台しかない自分だけのオリジナリティな自転車ということでしょうね。
でも、値段はいくらかな~
自転車 ブログランキング始めました!応援のクリックお願いします!
自転車 ブログランキングへ
続く
スポンサーリンク
コメント 0