LOOK 675 インプレッション記事 [自転車]
ルックの新製品『LOOK 675』の紹介です。
そのフォルムは、ルックらしい独創的で、かつ機能的でデザイン性に優れています。ルックは本場のレースシーンを彩り続けてきた、フランスの老舗バイクブランド。
トップチューブからステムにつながる直線ラインが特徴的な675は、2013年モデルからラインアップに加わったルックの新機種で、上位モデル695の技術と性能を受け継ぐ。
硬派な印象を与えるデザインの通り、走りも硬派。ルックらしい機敏さ、俊敏さが際立つリアルレーシングバイクだ。
フレームサイズごとに付属するステム長は決まっているが、単体で購入も可能。上下反転とスペーサーを使用し、4段階の高さ調節ができる
縦から横につぶしが変わるシートステーは、ほどよく反発して全体を前に押し出す。形状は同社のコンフォート系ロード、566に似ている
電動コンポ対応、バッテリーはダウンチューブ裏に設置する。BB規格はPF86.5
【価格:283,500円(フレームセット)】
サイズ:49、51、53、55、57
カラー:ブラック/ホワイト/レッド、ブラックラベル
問い合わせ先:ユーロスポーツインテグレーション http://www.eurosports.co.jp
【仕様】
フレーム:カーボン
フォーク:カーボン
変速機:カンパニョーロ・EPS(F)&(R)
ギヤ:カンパニョーロ・50×34T、12-25T(11速)
ホイール:カンパニョーロ・ボーラウルトラ2
重量: 1,150g(フレーム)、350g(フォーク)
『インプレッション記事(抜粋)』
スローピングのトップチューブからステム、ハンドルのショルダーまで流れるデザイン。近くで見ると、ヘッド周りの造形はボリュームがあって戦闘的だった。ミッドレンジとして登場しているけど、上位モデルのダウングレードではなく、695の良いところと、最新の要素を加えたバイクという印象かな。
コンペティションモデルの695に比べると、巡航中の安定性は劣ると感じるけど、反応の良さは良好だったと思います。全体的に反応はクイックで、BB周りの剛性が高く、加速フィーリングも良かったです。
【のっぽさんのコメント】
まさにルックらしい、独創的なバイクですね。
そのフォルムは、他のバイクと一線を画しており、見るものの心を一瞬で掴みます。
性能的には、ルック695が上のようですが、そのデザイン性、個性で選ぶ人も多いんじゃないでしょうか
フレーム価格も驚くほど高くないと思います。
なぜか、CHERUBIMのRacerに似ているとも思いますが、偶然でしょうか
改めて、今野氏の独創性を再認識しました。
注)使用した画像および記事についての著作権は、すべてSANKEI DIGITAL INC.にあります。
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続く
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そのフォルムは、ルックらしい独創的で、かつ機能的でデザイン性に優れています。ルックは本場のレースシーンを彩り続けてきた、フランスの老舗バイクブランド。
トップチューブからステムにつながる直線ラインが特徴的な675は、2013年モデルからラインアップに加わったルックの新機種で、上位モデル695の技術と性能を受け継ぐ。
硬派な印象を与えるデザインの通り、走りも硬派。ルックらしい機敏さ、俊敏さが際立つリアルレーシングバイクだ。
フレームサイズごとに付属するステム長は決まっているが、単体で購入も可能。上下反転とスペーサーを使用し、4段階の高さ調節ができる
縦から横につぶしが変わるシートステーは、ほどよく反発して全体を前に押し出す。形状は同社のコンフォート系ロード、566に似ている
電動コンポ対応、バッテリーはダウンチューブ裏に設置する。BB規格はPF86.5
【価格:283,500円(フレームセット)】
サイズ:49、51、53、55、57
カラー:ブラック/ホワイト/レッド、ブラックラベル
問い合わせ先:ユーロスポーツインテグレーション http://www.eurosports.co.jp
【仕様】
フレーム:カーボン
フォーク:カーボン
変速機:カンパニョーロ・EPS(F)&(R)
ギヤ:カンパニョーロ・50×34T、12-25T(11速)
ホイール:カンパニョーロ・ボーラウルトラ2
重量: 1,150g(フレーム)、350g(フォーク)
『インプレッション記事(抜粋)』
スローピングのトップチューブからステム、ハンドルのショルダーまで流れるデザイン。近くで見ると、ヘッド周りの造形はボリュームがあって戦闘的だった。ミッドレンジとして登場しているけど、上位モデルのダウングレードではなく、695の良いところと、最新の要素を加えたバイクという印象かな。
コンペティションモデルの695に比べると、巡航中の安定性は劣ると感じるけど、反応の良さは良好だったと思います。全体的に反応はクイックで、BB周りの剛性が高く、加速フィーリングも良かったです。
【のっぽさんのコメント】
まさにルックらしい、独創的なバイクですね。
そのフォルムは、他のバイクと一線を画しており、見るものの心を一瞬で掴みます。
性能的には、ルック695が上のようですが、そのデザイン性、個性で選ぶ人も多いんじゃないでしょうか
フレーム価格も驚くほど高くないと思います。
なぜか、CHERUBIMのRacerに似ているとも思いますが、偶然でしょうか
改めて、今野氏の独創性を再認識しました。
注)使用した画像および記事についての著作権は、すべてSANKEI DIGITAL INC.にあります。
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