北海道1300kmツーリング（回想三日目・帯広編）

広尾のキャンプ場にて、北海道三日目の朝を迎えました。

今日は、1981年8月1日（土） です。



昨日は、隣でバーベキューをしていた家族に御馳走になり、また早めにキャンプ場でゆっくりしたおかげで、心身共にリフレッシュできました！

隣のご家族のみなさん

『御馳走様でした～～～！』

いや、決して狙っていたわけではありませんヨ(^^);


朝9時前に広尾のキャンプ場を出発！

今日は海岸線を離れ、帯広へ向かい、北上します。

海岸線を離れ少しずつ、アップダウンが始まります・・・

CHERUBIM号は、合わせて10kg超の荷物です。

重装備がやはり重く、足にきます・・・

しかし、この上りはまだ始まったばかりです。

これから、大雪山や、屈斜路湖、知床峠などを走破するのです。


海岸線を離れても、牧場と、ひたすら遠くまで見渡せる道が続きます。


『こんな景色、東京の近くにはないな～！』

途中、お馬さんが近くに寄って来たので、記念撮影します。



今日は、キャンプではなく、帯広ユースホステルに泊まることにします。（一泊ニ食2,700円）

PM15:20 到着。

なんと、襟裳岬の手前で一緒だった中学生が泊まっていました。

『腐れ縁やな~』と言って、、、

すっかり打ち解け、また二人で『襟裳岬』を歌いました。

夜のミーティングでは、『ウルトラじゃんけん』ゲームで盛り上がり、罰ゲームでウルトラマンをやらされました。

でも、楽しかった(^^)v


ちなみに本日は、ジュース8本、昼はチャーハン、夕飯はユースホステルの食事でした！


では、明日は足寄を通ってオンネト―湖へ向かいます。


三日日のルート（走行距離：85km 走行時間：約6時間）


注.これらは当時の日記を元にしています。


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続く

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タグ：北海道 自転車 ツーリング キャンプ ロードバイク CHERUBIM