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ロードバイク購入への道のり(回想その2) [自転車]

自転車を買おうっ!

そう思った私は自転車のカタログを片っ端から集めた。[グッド(上向き矢印)]

自転車の雑誌も買った。すぐに本棚は一杯になって妻に怒られた。[もうやだ~(悲しい顔)]

昔から、欲しいものがあると買うまで気が収まらない性格は変わっていない・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

カタログを見ていると、昔から一度は乗ってみたかったロードバイクがどうしても欲しくなった。[右斜め上]

思い込んだら、後には引けない[あせあせ(飛び散る汗)]

メーカは最初から『BIANCHI』と決めていた。
bianchilogp.jpg

あのチェレステカラ―がとても有名で、海外のレースなどでも活躍していたことを覚えていた。[右斜め上]

ちなみにビアンキは、1885年にエドアルド・ビアンキがイタリア ミラノに興した自転車店で、コッピ、ジモンティ、パンターニらの活躍とともに大手メーカに成長した、この業界でも屈指の老舗で名門メーカです。[右斜め上]
イタリア語『青い空』のチェレステがイメージカラー。[ひらめき]

昔はとても高価で高値の華だった[あせあせ(飛び散る汗)]


職場のすぐ近くに『BIANCHIコンセプトストア』があったことも決め手だった。お昼休みの度に何度もお店を覗いては、試乗させてもらったりカタログとにらめっこする毎日が始まった。[あせあせ(飛び散る汗)]

その頃、ロードバイクの価格がこんなに幅があることにビックリした・・・[ふらふら]

えぇぇぇぇ~~~ こんなに高いの~~~~~![あせあせ(飛び散る汗)]

10数万円くらいのものから、中には百万円近いものまである・・・

『何が違うんだろう・・・』[がく~(落胆した顔)]

フレームの素材とコンポーネントの違いとは言っても違いすぎる・・・[がく~(落胆した顔)]
とは言っても予算は15万ほどでヘルメットなども揃えたい・・・
でもデザインや色にはこだわりがある。[パンチ]

結局、予算的にメーカはBIANCHIでアルミフレーム+TIAGRAのC2C VIA NIRONE(ブラック)を予約した。
vianironealutiagra.jpg

ちなみにC2Cとは、Coast to Corstの意味でCoast(海岸)から海岸まで長距離を快適に楽しむというコンセプトからその名称がつけられたそうです。[ひらめき]

ロードバイクとしては、レース用ではなくロングライド向きのエントリーモデルだ。[手(チョキ)]

価格は、¥126,000-(税込)
本当はチェレステカラーが欲しかったが、デザインの良いものっはやはり高い・・・[ふらふら]


自転車はそれ以外にもウェアやヘルメット、サングラス、工具などにお金かかる。[あせあせ(飛び散る汗)]

ひとつひとつ選ぶのがまた楽しかった。[グッド(上向き矢印)]

IMG_0378.jpg
ヘルメットは、OGK KABUTOのREGAS ¥7,800
images.jpg
グローブもOGK KABUTOにした。色はグレイ¥2,800
ダウンロード.jpg
サドルバッグはSHIMANO PRO 1L ¥4,500

その他に空気入れ、携帯工具、予備のチューブなどを買い揃えた。[グッド(上向き矢印)]


よし、これで一応走る準備が出来た[わーい(嬉しい顔)]

『早く、納車されないかなぁ~』[グッド(上向き矢印)]

そう思いつつ、ツーリングの計画を立てる日々が続いた・・・[わーい(嬉しい顔)]


しかし、この時はこれが数カ月も続くとは夢にも思っていなかったのである・・・[ふらふら]
(続く)[次項有]


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続く[次項有]




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