『衝撃的な出会い』(回想その1) [自転車]
自転車生活の再来・・・
それは衝撃的な出会いだった。
2年前のとある日、近くのショッピングモールで見かけたオレンジのクロスバイク(シングルギヤ)に私は目を奪われた。
↑このモデル
それまでまったくと言っていいほど、自転車への興味が薄れていた私は、この瞬間から自転車に再びのめり込んでいくことになる。
その自転車は、momentum(モーメンタム)というブランドでGIANTグループの工場で生産されイオンで販売されていた。
価格は3万円ほどなのに、フレームにサドル、タイヤまでみごとにオレンジでカラーコーディネートされている。
『これだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! 』
衝撃的だった。
私は特にオレンジが好きなわけではないが、その時はビビビと何かを感じた。
『この価格でこんなおしゃれな自転車に乗れるのか・・・・』
そう思うと、忘れ去られていた趣味の自転車の記憶が鮮明に思い出された。これが、自転車生活再来のきっかけだった。
そう、あれは30年ほど前、最初はミヤタのスポルティーフを買った。
実家の前は自転車屋だった。
キャンプ用のサイドバッグに荷物を詰め込んで富士五湖や、房総半島を一周したり、日帰りで箱根の乙女峠、奥多摩湖などかなりタフなコースにも行ったなあ・・・
高校生になると必死にアルバイトをして、CHERUBIMのランドナー(約13万円)を購入し、テントを積んで北海道を21日間かけて一周した。
北海道での出来事は別途紹介したいと思います。
次にミニベロを買った。
その頃は自転車に夢中だった。
そんな思いが急に蘇り、『自転車が欲しいっ 』という思いが再び目覚めたのである。
そして、再び私は自転車の趣味にどっぷりはまっていくことになる・・・
(続く)
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それは衝撃的な出会いだった。
2年前のとある日、近くのショッピングモールで見かけたオレンジのクロスバイク(シングルギヤ)に私は目を奪われた。
↑このモデル
それまでまったくと言っていいほど、自転車への興味が薄れていた私は、この瞬間から自転車に再びのめり込んでいくことになる。
その自転車は、momentum(モーメンタム)というブランドでGIANTグループの工場で生産されイオンで販売されていた。
価格は3万円ほどなのに、フレームにサドル、タイヤまでみごとにオレンジでカラーコーディネートされている。
『これだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! 』
衝撃的だった。
私は特にオレンジが好きなわけではないが、その時はビビビと何かを感じた。
『この価格でこんなおしゃれな自転車に乗れるのか・・・・』
そう思うと、忘れ去られていた趣味の自転車の記憶が鮮明に思い出された。これが、自転車生活再来のきっかけだった。
そう、あれは30年ほど前、最初はミヤタのスポルティーフを買った。
実家の前は自転車屋だった。
キャンプ用のサイドバッグに荷物を詰め込んで富士五湖や、房総半島を一周したり、日帰りで箱根の乙女峠、奥多摩湖などかなりタフなコースにも行ったなあ・・・
高校生になると必死にアルバイトをして、CHERUBIMのランドナー(約13万円)を購入し、テントを積んで北海道を21日間かけて一周した。
北海道での出来事は別途紹介したいと思います。
次にミニベロを買った。
その頃は自転車に夢中だった。
そんな思いが急に蘇り、『自転車が欲しいっ 』という思いが再び目覚めたのである。
そして、再び私は自転車の趣味にどっぷりはまっていくことになる・・・
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