CO2ボンベを試してみたゾ！

こんにちわ
のっぽです。

ロードバイクを始めて1年半、まだパンクを経験してないです。

昔、高校生の頃は北海道で一日5回パンクをした経験もあったりしましたが....

その頃はパンク修理は得意でした。でもその時はランドナーで650C、今は700Cなので、ちょっと勝手が違うんでしょうねw

そんな訳で、今日はパンク修理の練習です。

利用するのはこちら


TNI CO2インフレータ

今までは、ミニポンプを持ち歩いていたのですが、OGGIのおじさんの勧めで、CO2インフレータを購入してみました。

やはり、ミニポンプで空気を入れるのは、かなり労力が要りますし、今後ソロでない場合にパンクした場合にみんなに迷惑をかけると思うので、少しでもスピーディーに行いたいという気持ちもあります。

もう一つの理由はミニポンプがたまに足に擦れるのと、落下していまうことがあるからです。

価格は、ボンベが2個付いて1,500円、ボンベのみは1個300円です。

ボンベは1個300円しますが、ぶっっつけ本番はさすがに怖いので練習してみました。

ビアンキのホイールで試してみます。



CO2インフレータとボンベ、替えのチューブ、タイヤレバーを用意します。



ボンベは1個300円なので失敗は許されません。(・_・;)

まず、タイヤを外します。




空気を充填する手順は以下の通り
①まず、CO2インフレータのバルブをCLOSE側に回し、しっかり閉めます。
②ボンベをCO2インフレータ本体に取り付けます。
③CO2インフレータ本体をチューブのバルブに取り付けます。
④CO2インフレータのバルブを少しずつOPEN側に回します。

これで1~2秒で瞬間的に120psi程に空気が充填されるはずでした............

ところが、事件が発生します。

②で「ボンベをCO2インフレータ本体に取り付けた」瞬間にCO2が噴出します。(゜o゜;

えー！！ちゃんとバルブをCLOSEにしてたのにーーーー

手順を確認し直すも間違いはありません。原因がさっぱりわかりません。(・_・;)

気を取り直して、今度は、チューブのバルブにCO2インフレータを取り付けた後、ボンベを取り付けてみます。



成功です。

壊れてるのかな~ 理由はわかりませんが、手順通りではうまくいきませんでした。

理由がわかる方は、教えてください。

まあ、ぶっつけ本番で焦りまくるよりは、良かったかな。タイヤの外し方もコツがつかめたし...(▰˘◡˘▰)

ポジティブなのっぽさんでした。

ではでは。


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タグ：自転車 パンク修理 ロードバイク CO2インフレータ

コメント 4

パンクはしないに限ります。
僕は通勤で年間5度ほどパンクします。
理由は消耗したタイヤを使い続けるからです。
3,000キロを超えたら要注意ですよ。
by ＧＯ老公 (2013-09-23 23:24) 

私もまったく同じものを使用してますが、②の段階で漏れるような事はありませんでした。ただ、今回の様なケースもあると思いますので今後は先にチューブのバルブにCO2インフレータを取り付けた方が確実かもしれません。ボンベの容量もギリギリですのでチューブに入れる前に抜けてしまうと新たにボンベ使用しないといけませんからね。
参考にさせていただきます。
ポジティブに行きましょう！（笑）

by koni (2013-09-25 08:45) 

ＧＯ老公 さん
コメントありがとうございます。
ブログの通り、今までコメントに気が付かないで本当にごめんなさい....
年齢が近いので、GO老公さんには親近感が湧いています。
（実はのっぽさんの方がGO老公です。）
のっぽさんは、3,000kmは遠い先だと思いますが、こればかりはいつ発生するかわかりませんので、準備はしたいと思います。

by のっぽさん (2013-09-30 17:59) 

KONI さん
コメントありがとうございます。
ブログの通り、今までコメントに気が付かないで本当にごめんなさい....
とりあえず、原因が不明なのでKONIさんの言われるようにしたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
by のっぽさん (2013-09-30 18:01)