北海道1300kmツーリング(回想その1・プロローグ) [自転車]
『北海道へ行くよ~』
そう宣言したのは、今から30数年前のある日。
さて、ここから過去へタイムスリップします。
時は、1981年
『お父さん、お母さん、僕自転車で北海道へ行くから』
『北海道~~~~』
両親の心配をよそに、当時高校生だった私は、北海道行きを既に決断していました。
愛車は先日紹介した「CHERUBIMのランドナー」
フロントバッグと少し大きめのサドルバッグ、そしてフロントに2個のサイドバッグを取り付けて、テントとキャンピング用品を積んで行きます。
東京の晴海から苫小牧へフェリーで行き、そこから襟裳岬~屈斜路湖~摩周湖~知床~旭川~札幌~苫小牧へ戻るコースを立てました。
こんなルート
走行距離は、1,360km、23日間の予定です。
所持金は、約¥80,000、アルバイトで必死に貯めました!
東京港までは、夜なので車で送ってもらいます。
港に着きました。出港は、PM10:40です。
『じゃあ行ってくるね~~~!』
『CHERUBIM号』とともに、フェリーに乗り込みます。
心配する両親をよそに、私の胸は期待でどんどん高まります。
当時、東京港から苫小牧まで、フェリーで34時間かかりました!
なっなんと、まるまる一日半
フェリーの中では、ゲームをしたりプールに入ったりしてのんびり過ごします。
仲良しになった家族に筋子のおにぎりを頂いたりしました。
1981年7月28日 PM10:40 に東京を出発したフェリーは、7月30日の朝8:50にやっと苫小牧に到着しました!
天気は快晴
『出発~~~~~~~~~~~!(^^)v』
さて、次回から30数年前の北海道ツーリングの記録を時々紹介したいと思います。
記憶がだいぶ薄れてきていますが、道中で書いた日記をもとにしています。
北海道ツーリングを計画している人には、多少参考になるのではないでしょうか
良かったら、読んでくださいネ。
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続く
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そう宣言したのは、今から30数年前のある日。
さて、ここから過去へタイムスリップします。
時は、1981年
『お父さん、お母さん、僕自転車で北海道へ行くから』
『北海道~~~~』
両親の心配をよそに、当時高校生だった私は、北海道行きを既に決断していました。
愛車は先日紹介した「CHERUBIMのランドナー」
フロントバッグと少し大きめのサドルバッグ、そしてフロントに2個のサイドバッグを取り付けて、テントとキャンピング用品を積んで行きます。
東京の晴海から苫小牧へフェリーで行き、そこから襟裳岬~屈斜路湖~摩周湖~知床~旭川~札幌~苫小牧へ戻るコースを立てました。
こんなルート
走行距離は、1,360km、23日間の予定です。
所持金は、約¥80,000、アルバイトで必死に貯めました!
東京港までは、夜なので車で送ってもらいます。
港に着きました。出港は、PM10:40です。
『じゃあ行ってくるね~~~!』
『CHERUBIM号』とともに、フェリーに乗り込みます。
心配する両親をよそに、私の胸は期待でどんどん高まります。
当時、東京港から苫小牧まで、フェリーで34時間かかりました!
なっなんと、まるまる一日半
フェリーの中では、ゲームをしたりプールに入ったりしてのんびり過ごします。
仲良しになった家族に筋子のおにぎりを頂いたりしました。
1981年7月28日 PM10:40 に東京を出発したフェリーは、7月30日の朝8:50にやっと苫小牧に到着しました!
天気は快晴
『出発~~~~~~~~~~~!(^^)v』
さて、次回から30数年前の北海道ツーリングの記録を時々紹介したいと思います。
記憶がだいぶ薄れてきていますが、道中で書いた日記をもとにしています。
北海道ツーリングを計画している人には、多少参考になるのではないでしょうか
良かったら、読んでくださいネ。
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こんにちは
ランドナーで北海道一周!。
青年期に本当に夢見ていたことをご体験されていたんですね。
今を思えば、自動車などに転ばないで、あのまま自転車生活に進んでいたらまったく違う人生を歩んでいたんだろうなと妄想してしまいます。
自転車生活を再開させてから9年になり、今でも「北海道一周ツーリング」は夢の中にありますから、「続き」を楽しみにお待ちしています。
by soraneko (2012-12-27 19:36)