ビアンキ(C2C Via Nirone)のレビュー [自転車]
今日は、愛車BIANちゃんの紹介をしたいと思います。
↑BIANCHI VIA NIRONE 通称BIANちゃん1号(1号しかないけど・・・)
↑フロントフォークはカーボンです!
↑クランクはSHIMANO TIAGRA、ペダルはLOOK KEO EASY
↑トップチューブです!やや角ばってシートポストに向かって丸みを帯びて行きます!
少しアーチ型になっていることろがお気に入り
↑サドル(Fizi:k PACV CX)、乗り心地はまあまあかな
↑ホイールはSHIMANO WH-RS10、タイヤはVICRIRIA ZAFFIRO 700x23C
↑ブレーキキャリパーはSHIMANO 105(最初はTIAGRAでした)
↑リヤディレーラはSHIMANO TIAGRA(カセットは9速)
↑イタリアンカラ―をさりげなく使用しています。
↑ブレーキレバー(TIAGRA) 握りやすいです。手前にはギヤ表示がありGOOD!
こんな感じです。
<感想>
私は184cmの「のっぽさん」なので、サイズは570mmでバッチリです。
アルミフレームなので、カーボンと比べるとやはり車重があり硬い感じがします。フロントフォークはカーボンですが、路面からのショックは少し抑えられてるのかなあ、と思いますが、日本の道路はデコボコが多く、小石などもありますのでやはり少し硬い感じがします。
レビューはこんな感じです。
■剛性感・・・4点
■コンフォート性能・・・4点
■スタビリティ・・・3点
■コーナリング・・・3点
■ブレーキ性能・・・2点
(5点満点)
BIANCHIは、レースで培った秘伝のジオメトリーを採用しているそうで、私もかなりのメーカのロードバイクを試乗しましたが乗りやすさでは、BIANCHIは秀でているように感じます。
但し、このモデルはハンドリングに関しては、少しバランスが悪く、低速時に前輪が思ったルートに進まない場合があります。
あと、このグレードなのでしょうがないですが、重量が9.2kgあり、乗り手も重量が88kgあり、ヒルクライム性能は良くありません。
ホイールの重量が効いているように感じます。
乗り手の性能が悪いので、ローギヤでもいつもヒイヒイ言ってます。
メインコンポはTIAGRAなのですが、試乗などで105やURTEGRAなどに乗ってしまうと、その差は明らかです。
変速ギヤや、ブレーキレバーなどはあまり不満がないのですが、ブレーキキャリパ―だけはいけません。
TIAGRAだとスピードが弱まりますが、急に止まりたい場合や下り坂でスピードを落としたい場合、思うようになりません。
なので、ブレーキキャリパ―だけは、105に変えました。
約¥8,000(交換費込み)でした。
ブレーキングを比較すると、
■TIAGRA・・・スピードは弱まるが、キュッとは止まらない。シュ―という感じ。
■105・・・急ブレーキで、キュウ~~~と止まる。
■ULTEGRA・・・急ブレーキで、キュキュっと止まる。スピードの調節もし易い。
どうもブレーキキャリパーのバネに違いがあるようなのですが、ブレーキの性能だけはあまり差をつけないで欲しいですね。
SHIMANOさん、よろしくです。
ブレーキの性能は命にかかわりますので、みなさん参考にしてくだいね。
全体的に見ると、コストパフォーマンスは良く、デザインも気に入っています。
最後にクリスマスバージョンです!
Merry Cristmas、あっまだ早いか
では、これからBIANちゃんとのツーリングの話題も交えて行きたいと思います。
ここまでの出費、約¥220,000-
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続く
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↑BIANCHI VIA NIRONE 通称BIANちゃん1号(1号しかないけど・・・)
↑フロントフォークはカーボンです!
↑クランクはSHIMANO TIAGRA、ペダルはLOOK KEO EASY
↑トップチューブです!やや角ばってシートポストに向かって丸みを帯びて行きます!
少しアーチ型になっていることろがお気に入り
↑サドル(Fizi:k PACV CX)、乗り心地はまあまあかな
↑ホイールはSHIMANO WH-RS10、タイヤはVICRIRIA ZAFFIRO 700x23C
↑ブレーキキャリパーはSHIMANO 105(最初はTIAGRAでした)
↑リヤディレーラはSHIMANO TIAGRA(カセットは9速)
↑イタリアンカラ―をさりげなく使用しています。
↑ブレーキレバー(TIAGRA) 握りやすいです。手前にはギヤ表示がありGOOD!
こんな感じです。
<感想>
私は184cmの「のっぽさん」なので、サイズは570mmでバッチリです。
アルミフレームなので、カーボンと比べるとやはり車重があり硬い感じがします。フロントフォークはカーボンですが、路面からのショックは少し抑えられてるのかなあ、と思いますが、日本の道路はデコボコが多く、小石などもありますのでやはり少し硬い感じがします。
レビューはこんな感じです。
■剛性感・・・4点
■コンフォート性能・・・4点
■スタビリティ・・・3点
■コーナリング・・・3点
■ブレーキ性能・・・2点
(5点満点)
BIANCHIは、レースで培った秘伝のジオメトリーを採用しているそうで、私もかなりのメーカのロードバイクを試乗しましたが乗りやすさでは、BIANCHIは秀でているように感じます。
但し、このモデルはハンドリングに関しては、少しバランスが悪く、低速時に前輪が思ったルートに進まない場合があります。
あと、このグレードなのでしょうがないですが、重量が9.2kgあり、乗り手も重量が88kgあり、ヒルクライム性能は良くありません。
ホイールの重量が効いているように感じます。
乗り手の性能が悪いので、ローギヤでもいつもヒイヒイ言ってます。
メインコンポはTIAGRAなのですが、試乗などで105やURTEGRAなどに乗ってしまうと、その差は明らかです。
変速ギヤや、ブレーキレバーなどはあまり不満がないのですが、ブレーキキャリパ―だけはいけません。
TIAGRAだとスピードが弱まりますが、急に止まりたい場合や下り坂でスピードを落としたい場合、思うようになりません。
なので、ブレーキキャリパ―だけは、105に変えました。
約¥8,000(交換費込み)でした。
ブレーキングを比較すると、
■TIAGRA・・・スピードは弱まるが、キュッとは止まらない。シュ―という感じ。
■105・・・急ブレーキで、キュウ~~~と止まる。
■ULTEGRA・・・急ブレーキで、キュキュっと止まる。スピードの調節もし易い。
どうもブレーキキャリパーのバネに違いがあるようなのですが、ブレーキの性能だけはあまり差をつけないで欲しいですね。
SHIMANOさん、よろしくです。
ブレーキの性能は命にかかわりますので、みなさん参考にしてくだいね。
全体的に見ると、コストパフォーマンスは良く、デザインも気に入っています。
最後にクリスマスバージョンです!
Merry Cristmas、あっまだ早いか
では、これからBIANちゃんとのツーリングの話題も交えて行きたいと思います。
ここまでの出費、約¥220,000-
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