ウィリエール 日本語サイトがやっとリニューアルしたぞ！

こんにちは
のっぽです

ウィリエールの日本語サイトがやっとリニューアルして、2014年モデルがアップされました。

こちら
http://www.wilier.jp/


服部産業さん 遅いよ


ウィリエールフリークのみなさんは、既にご存じだと思いますが、あらためて新製品を見て行きましょう


まず、チェント・ウノ・エアー（Cento 1 Air）



ウィリエール初（？）のエアロフレーム。空力性能と振動吸収性の高いフレームは、トライアスロンなどにも効果を発揮しそうです。
ゼロ・セッテと並んでウィリエールのハイエンドモデルの一角を担います。
レースに十分対応するモデルです。そしてブルーカラーがロードバイクでは珍しい色ですね。


そして、ゼロ・ノヴェ（Zero.9）


ゼロ・セッテの高剛性バージョンで、耐久性と走行性能が高次元でバランス。
とホームページに記載されています。
のっぽさん、今一番のお気に入り。
ゼロ・セッテはフレーム重量が700g台なので、ヒルクライムやTTにはいいですが、そんな走りを決してしないのっぽさんには、900g台のフレームでも十分すぎる軽さです。
なんといっても、流れるようなフレームデザインは、チェントの系統で洗練されて美しいです。
やはり、レッドとブラックのモデルがウィリエールらしくて素敵です。
次買うならこれだな


そして、グランツーリズモ・レボリューション（GTR）


グランツーリズモの後継です。
グランツーリズモとの違いは、セミインテグラル・シートポストではなくなったこと、テーパードヘッドチューブの採用、フロントフォークの改良などです。アルテも11速が採用されています。
価格も下がっており、買いやすくなっています。
グランツーリズモユーザとしては、微妙な立場ですが、塗装に高級感がなくなっていますね。
試乗した感じでは、前モデルと比べて角がとれて乗りやすくなったかな
BBあたりの剛性感が少し影を潜め、全体的にやわらかいフレームになり、誰にでも乗りやすいバイクになったような気がします。


最後にステッラ


グランツーリズモレボリューションのレディースペイントモデル。
テーパードヘッドチューブと新型エアロフロントフォークを採用したオールラウンダーモデルです。
女性用に小さいサイズが用意されていますね。



この4機種が追加され、インペリアーレ、チェントウノSL 、トリエスティーナは姿を消していますね。
あとチェントウノSRにディスクモデルも追加されたようです。
グランツーリズモは、GTRになったので無くなりました........
イゾアールは変更がないようですね。
あくまで、ロードバイクだけですが..........


実車はサイクルモードで見てきました。
のっぽさんのブログはこちらをご覧ください。


そうそう、私は、決して服部産業の回し者ではありませんのであしからず....


ウィリエールファンが一人でも増えてくれることを願ってるだけです。


ご購入はこちらまでどうぞ
http://cyclist-oggi.com/

そして、オッジの回し者でもありません...リベートも入りません(^_^;)


ではでは



自転車 ブログランキング始めました！応援のクリックお願いします！

ロードバイク ブログランキングへ

続く

---

スポンサーリンク

タグ：ウィリエール ロードバイク 自転車 2014年モデル Wilier

コメント 4

服部さんはいつもＨＰの更新などが遅いんですよね～。
これでも今年は早いぐらいですけどね。(笑)
2014モデルですが、僕的には全体的にカラーリングがイマイチな感じかな。
by モンキー (2013-11-28 14:32) 

>モンキー さん
コメントありがとうございます。

そうですか？これでも早いんですか？(^_^;)
サイクルモードの前には、アップして欲しかったですね。
GTRのカラーはいまいちだと私も思います。
Zero.9はいいですね。
私も、TREKやKUOTAでも以前のモデルの方がデザインが好きです。

by のっぽさん (2013-11-28 15:55) 

何故なんでしょうかね、他のメーカーのバイクも今年度モデルはカラーリングがイマイチのような気がするんですけど？。
マッドブラックで精悍なイメージだとか、極限の軽量化で塗装を最低限にしている・・・・、なんて話も聞きますが、意地悪な見方をすると、カラーリングのバリエーションを減らしたり塗装面を減らすというのは、結構「コスト」の問題だったりするんですよね（苦笑）。
あーあ、夢が無い話ですよねぇ。
by soraneko (2013-11-28 19:45) 

>soraneko さん
コメントありがとうございます。

そうですね....

TREKでいえば、2009年モデルのアスタナカラ―が最高でした。
こちら
http://noppo-roadbike.blog.so-net.ne.jp/2013-04-21

もう各メーカともデザインを出し尽くしたんでしょうか？
そんなことはないですよね..............

デザインはロードバイクの一番の魅力だと私は思っていますので、各メーカ頑張ってほしいところですね。

by のっぽさん (2013-11-29 10:37)