TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3) 2014年モデル デビュー! [自転車ニュース]
TREK人気のアルミロードバイクMADONE2シリーズから、ホイールやパーツの性能が高いモデル、MAODONE2.3 が発売されました。
2013年にモデルチェンジを果たし、KVFチューブになり、軽量アルミフレームがスーパーエアロ形状になったことで、より軽く、より速く、カーボン上位モデルと同じくMADONE(マドン)の称号が与えられたMADONE2シリーズ。
TREK MADONE2.3 (トレック マドン2.3) 2014年モデル
もともとMADONE(マドン)という名のバイクはツール・ド・フランス等レースで勝つために開発されてきたフレームだ。より速く走る為に、軽量であること、剛性が高いこと、そして空気抵抗が少ないことにこだわり進化を続けてきた。MADONE(マドン)誕生から10年という節目を迎えた2013年から大きな変化を遂げたMADONE(マドン)シリーズは、アルミフレームにも大きな変化をもたらした。
KVFというフレームの作りは、まるで飛行機の尾翼のように渦を巻くことなく後方に空気が流れる仕組みとなっている。また、MADONE2.3(マドン2.3)で使われているアルファ200シリーズのアルミは、究極の軽量性を持ち、肉厚や形状を自在に設定できる高度な技術ガハイドロフォーム成形でできているため、見た目の美しさも乗り心地も上位クラスと遜色はない。
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)|誰もが乗りやすく運動効率の良いジオメトリー
トレックの全てのロードバイクは、ツール・ド・フランスで勝利を支えた高性能なフレームデザインと機敏な反応性を受け継いでいる。トレックのロードバイクには4つのジオメトリーがある。
H1ジオメトリー...レース志向の方向け空気抵抗の少ない前掲の深い乗車姿勢。
H2ジオメトリー...運動効率が良く、首・背中の負担の少なく無理のない姿勢。
H3ジオメトリー...上体の起きたアップライトなポジションを作れるので女性や体の柔軟性の低い方向き。
エンデュランスジオメトリー...ドマーネ専用設計、究極の安定性を兼ね備えた長距離向き姿勢。
MADONE2.3(マドン2.3)は一般ライダーにとって無理なく運動効率も良く、快適に乗れるH2ジオメトリーとなっている。
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)|カーボンフォークと23cタイヤ
前輪を固定しているフロントフォークはカーボン製で軽量なだけでなく、このパーツがカーボンになると手に伝わる振動が大幅に軽減される。
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)|e2ヘッドチューブがずば抜けたハンドリング性能
ヘッドチューブは昨年2013年モデルから改良が加わり、高剛性になった部分のひとつだ。
ヘッドチューブのべアリングの下側の径を1.5インチ大径化することで、重量を上げずに剛性が上がり、ハンドリング性能が格段に向上している。
例えば、下りのカーブの様にスピードが出やすい状況でも安定した滑らかな操縦が出来たり、踏み込んだ力をぐんと推進力に変えることが可能だ。
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)|剛性の高いボトムブラケット部分
意外としらていないボトムブラケット通称BBとよばれる部分。コチラも2013年モデルから改良の加わった部分のひとつだ。
このBB部分のフレームは従来よりも大幅に幅広になり、中のベアリング部分がフレームに圧入されることで、パーツ数が減り軽量にもなり、剛性も高くなり、漕いだときの力が伝わりやすく、推進力が格段に増している。
オーバーサイズと言ってパイプ径の太いハンドル
剛性が高くしっかりとした造りのハンドルバーは中が空洞になっていて軽量設計。下りで急ブレーキをかけた時のたわみが少なく安定感もある。
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)|シマノ製105コンポーネント
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)|痛みの出にくいサドルとカーボンポスト
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)のサドルは人間工学に基づいて設計されたbontrager(ボントレガー)製アフィニティ。中央に窪みを設けることで尿道付近の面圧を軽減、フラットな座面は安定して坐骨を置きやすく、ロードバイクの乗車姿勢で漕ぎやすい形状になっている。
また、シートポストはカーボン製のため、振動を軽減でき、長時間ライドにも向いている。
TREK MADONE2.3 (トレック マドン2.3)
カラーは2色
Dnister black/Viper Red
Trek Black/Lime Green
¥178,500
【のっぽさんのコメント】
TREK MADONEのアルミバイクの上位機種2.3 2014年モデルの登場です。
2.1と比べ、コンポーネントが充実していますね。
ケーブルも内蔵のようです。
デザインも2013年と比べ、洗練されて渋いですね。
これなら乗りたいバイク候補になり得ます。
全体的には、大きな変更はないですが、その乗り味は2013年モデルで実証されているので、あまり手を加える必要はないのでしょう。
これからロードバイクを始める方にはピッタリじゃないでしょうか
ではでは。
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2013年にモデルチェンジを果たし、KVFチューブになり、軽量アルミフレームがスーパーエアロ形状になったことで、より軽く、より速く、カーボン上位モデルと同じくMADONE(マドン)の称号が与えられたMADONE2シリーズ。
TREK MADONE2.3 (トレック マドン2.3) 2014年モデル
もともとMADONE(マドン)という名のバイクはツール・ド・フランス等レースで勝つために開発されてきたフレームだ。より速く走る為に、軽量であること、剛性が高いこと、そして空気抵抗が少ないことにこだわり進化を続けてきた。MADONE(マドン)誕生から10年という節目を迎えた2013年から大きな変化を遂げたMADONE(マドン)シリーズは、アルミフレームにも大きな変化をもたらした。
KVFというフレームの作りは、まるで飛行機の尾翼のように渦を巻くことなく後方に空気が流れる仕組みとなっている。また、MADONE2.3(マドン2.3)で使われているアルファ200シリーズのアルミは、究極の軽量性を持ち、肉厚や形状を自在に設定できる高度な技術ガハイドロフォーム成形でできているため、見た目の美しさも乗り心地も上位クラスと遜色はない。
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)|誰もが乗りやすく運動効率の良いジオメトリー
トレックの全てのロードバイクは、ツール・ド・フランスで勝利を支えた高性能なフレームデザインと機敏な反応性を受け継いでいる。トレックのロードバイクには4つのジオメトリーがある。
H1ジオメトリー...レース志向の方向け空気抵抗の少ない前掲の深い乗車姿勢。
H2ジオメトリー...運動効率が良く、首・背中の負担の少なく無理のない姿勢。
H3ジオメトリー...上体の起きたアップライトなポジションを作れるので女性や体の柔軟性の低い方向き。
エンデュランスジオメトリー...ドマーネ専用設計、究極の安定性を兼ね備えた長距離向き姿勢。
MADONE2.3(マドン2.3)は一般ライダーにとって無理なく運動効率も良く、快適に乗れるH2ジオメトリーとなっている。
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)|カーボンフォークと23cタイヤ
前輪を固定しているフロントフォークはカーボン製で軽量なだけでなく、このパーツがカーボンになると手に伝わる振動が大幅に軽減される。
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)|e2ヘッドチューブがずば抜けたハンドリング性能
ヘッドチューブは昨年2013年モデルから改良が加わり、高剛性になった部分のひとつだ。
ヘッドチューブのべアリングの下側の径を1.5インチ大径化することで、重量を上げずに剛性が上がり、ハンドリング性能が格段に向上している。
例えば、下りのカーブの様にスピードが出やすい状況でも安定した滑らかな操縦が出来たり、踏み込んだ力をぐんと推進力に変えることが可能だ。
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)|剛性の高いボトムブラケット部分
意外としらていないボトムブラケット通称BBとよばれる部分。コチラも2013年モデルから改良の加わった部分のひとつだ。
このBB部分のフレームは従来よりも大幅に幅広になり、中のベアリング部分がフレームに圧入されることで、パーツ数が減り軽量にもなり、剛性も高くなり、漕いだときの力が伝わりやすく、推進力が格段に増している。
オーバーサイズと言ってパイプ径の太いハンドル
剛性が高くしっかりとした造りのハンドルバーは中が空洞になっていて軽量設計。下りで急ブレーキをかけた時のたわみが少なく安定感もある。
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)|シマノ製105コンポーネント
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)|痛みの出にくいサドルとカーボンポスト
TREK MADONE2.3(トレック マドン2.3)のサドルは人間工学に基づいて設計されたbontrager(ボントレガー)製アフィニティ。中央に窪みを設けることで尿道付近の面圧を軽減、フラットな座面は安定して坐骨を置きやすく、ロードバイクの乗車姿勢で漕ぎやすい形状になっている。
また、シートポストはカーボン製のため、振動を軽減でき、長時間ライドにも向いている。
TREK MADONE2.3 (トレック マドン2.3)
カラーは2色
Dnister black/Viper Red
Trek Black/Lime Green
¥178,500
【のっぽさんのコメント】
TREK MADONEのアルミバイクの上位機種2.3 2014年モデルの登場です。
2.1と比べ、コンポーネントが充実していますね。
ケーブルも内蔵のようです。
デザインも2013年と比べ、洗練されて渋いですね。
これなら乗りたいバイク候補になり得ます。
全体的には、大きな変更はないですが、その乗り味は2013年モデルで実証されているので、あまり手を加える必要はないのでしょう。
これからロードバイクを始める方にはピッタリじゃないでしょうか
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こんばんは!
ご訪問&nice!をありがとうございます!
by ちゅんちゅんちゅん (2013-08-08 00:59)