コルナゴ 2013モデル 油圧ディスクブレーキ搭載のフラッグシップ ”C59 Disk” [自転車]
コルナゴ2013モデルラインナップ 油圧ディスクブレーキ搭載のフラッグシップ ”C59 Disk”を紹介します。
イタリアの老舗ロードバイクとして誰もが知りうる存在であるコルナゴ。
常にレースと共にありつづけるそのブランドは、プロチームに機材供給を行い輝かしい歴史を残すと同時に、レース用バイクを作り続けてきた。
2011年に従来のトップモデルであったEPSに代わり、フラッグシップの座に君臨したのがC59。
2013年モデルからはC59 Diskが正式にラインナップへと加わった。
なんといっても同じイタリアンブランドであるフォーミュラ社と開発したシフト&ブレーキシステムが注目だ。
他社に先駆けて、ディスクブレーキモデルのロードバイクを、フラッグシップモデルで登場させるあたりは、さすがコルナゴである。
コルナゴ C59 Disk(ネイビー)
ブレーキは油圧式ディスクブレーキ。ローター径は140mmで、前後共にポストマウント方式を採用した。
コンポーネントはシマノ・Di2とカンパニョーロ・EPSに対応し、各社のメカニカルコンポーネントには対応していない。
シフト&ブレーキ操作はフォーミュラの専用レバーを用い、シマノ・Di2とカンパニョーロ・EPSに対応する2種類のレバーがリリース予定だ。
フォーミュラ製のコントロールレバー
ローター径は140mmを採用する
リアブレーキホースは内蔵式とされ、リアエンド幅は130mm。
対応するコルナゴオリジナルのカーボンディープホイール、ARTEMIS(アルテミス)も合わせてリリースされる予定だという。
変速/ブレーキシステムとホイールの価格については現在まだ未定とのこと。フレームそのものは、新システムに対応する部分以外の修正は加えられていない。
カラーリングに関しては、通常版と同じカラーが全て選択できる。
【コルナゴ C59 Disk】
■サイズ:420S~580S、520~650
■カラー:TSRD(レッド)、TSIT(ブルー)、TSIE(グリーン)、TSWH(ホワイト)、TSCV(グレー)、TSMR(ネイビー)、NERO(マットブラック)、TEAM B(ブラック)、TEAM A(ホワイト)、ADAR(オレンジ)、ADWH(ホワイト)
■付属品:ヘッドセットシステム、カーボンシートポスト
■価格:619,500円(フレームセット・税込)、ADカラーは21,000円アップ
【のっぽさんのコメント】
コルナゴは、輝かしい戦績とともに長くロードレース界の中心にいたメーカですが、最近あまり目立たないように感じます。
しかし、その実績から作られるバイクは評価が高く、コルナゴを愛するファンも多いですね
のっぽさんは、コルナゴのマスターXライト(スチールフレーム)が現在お気に入りです。
でも、とても手が出ない価格です。(>_<)
コルナゴC59を駆る新城幸也選手には、今年も大活躍を期待したいですね。
尚、リニューアルしたコルナゴのホームページは凝ってますね。必見です。
注)使用した画像および記事についての著作権は、すべてcyclowired.jp(株式会社アテックスホールディングス)にあります。
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続く
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イタリアの老舗ロードバイクとして誰もが知りうる存在であるコルナゴ。
常にレースと共にありつづけるそのブランドは、プロチームに機材供給を行い輝かしい歴史を残すと同時に、レース用バイクを作り続けてきた。
2011年に従来のトップモデルであったEPSに代わり、フラッグシップの座に君臨したのがC59。
2013年モデルからはC59 Diskが正式にラインナップへと加わった。
なんといっても同じイタリアンブランドであるフォーミュラ社と開発したシフト&ブレーキシステムが注目だ。
他社に先駆けて、ディスクブレーキモデルのロードバイクを、フラッグシップモデルで登場させるあたりは、さすがコルナゴである。
コルナゴ C59 Disk(ネイビー)
ブレーキは油圧式ディスクブレーキ。ローター径は140mmで、前後共にポストマウント方式を採用した。
コンポーネントはシマノ・Di2とカンパニョーロ・EPSに対応し、各社のメカニカルコンポーネントには対応していない。
シフト&ブレーキ操作はフォーミュラの専用レバーを用い、シマノ・Di2とカンパニョーロ・EPSに対応する2種類のレバーがリリース予定だ。
フォーミュラ製のコントロールレバー
ローター径は140mmを採用する
リアブレーキホースは内蔵式とされ、リアエンド幅は130mm。
対応するコルナゴオリジナルのカーボンディープホイール、ARTEMIS(アルテミス)も合わせてリリースされる予定だという。
変速/ブレーキシステムとホイールの価格については現在まだ未定とのこと。フレームそのものは、新システムに対応する部分以外の修正は加えられていない。
カラーリングに関しては、通常版と同じカラーが全て選択できる。
【コルナゴ C59 Disk】
■サイズ:420S~580S、520~650
■カラー:TSRD(レッド)、TSIT(ブルー)、TSIE(グリーン)、TSWH(ホワイト)、TSCV(グレー)、TSMR(ネイビー)、NERO(マットブラック)、TEAM B(ブラック)、TEAM A(ホワイト)、ADAR(オレンジ)、ADWH(ホワイト)
■付属品:ヘッドセットシステム、カーボンシートポスト
■価格:619,500円(フレームセット・税込)、ADカラーは21,000円アップ
【のっぽさんのコメント】
コルナゴは、輝かしい戦績とともに長くロードレース界の中心にいたメーカですが、最近あまり目立たないように感じます。
しかし、その実績から作られるバイクは評価が高く、コルナゴを愛するファンも多いですね
のっぽさんは、コルナゴのマスターXライト(スチールフレーム)が現在お気に入りです。
でも、とても手が出ない価格です。(>_<)
コルナゴC59を駆る新城幸也選手には、今年も大活躍を期待したいですね。
尚、リニューアルしたコルナゴのホームページは凝ってますね。必見です。
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2013-02-27 10:39
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